こんにちは!DFARoboticsです。
今月から緊急事態宣言も解除され、営業時間や酒類提供の規制が緩和されて街に活気が戻ってきましたね!
とはいえ、感染者数が減りつつある中でもまだまだコロナ対策は不可欠となっており、飲食店でも入店前の消毒、検温を実施しているところがほとんどです。
さて、今日のテーマは、「コロナ禍における非接触対策と業務効率化」。
入店前の消毒や検温、アクリル板の設置以外にも、コロナ対策として導入できることは多々あります。
主に飲食店のコロナ対策と業務効率化の視点から対策をご紹介をしていきたいと思います!
食事中の会話は飛沫が飛ぶことから「黙食」の注意喚起をする飲食店も少なくないですが、対策しようとしても他業務の忙しさや混雑具合によってはすべてのお客様への注意喚起を徹底しきれない難しさがあります。
そこで、楽しくお客様が会食できるよう考えられた、口元を覆いながら食事が楽しめる「扇子会食」グッズが存在するようです!
折りたたんで割り箸入れとしてお出ししたり、お店のロゴを印刷してオリジナルのものを作ったりもできるそうですよ。
これならお客様も楽しく会食をすることができ、お店側も飛沫対策になりますね。
参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077999.html
お客様から直接メニューの注文を受ける場合、従業員との距離も近くなり感染拡大のリスクがあります。
そこで徐々に飲食店での導入が増えてきているのが、「モバイルオーダー」です。
お客様はお店のメニューをスマホから見てスマホ上で注文します。注文の際に従業員がテーブルに伺いに行く必要はなくなり、その時間を他業務に当てることができるため、コロナ対策だけでなく業務効率化にも繋がります。
さらに決済もスマホ上で注文時に完結できればお店との接触を減らすことができ、不特定多数との従業員の接触によるコロナ感染のリスクを減らすことに繋がります。
参考記事:https://www.inshokuten.com/foodist/article/5887/
従業員がお客様に配膳する際のコロナ対策として、「自動配膳ロボット」があります。
注文を受けたテーブルまで、食事を自動で運んでくれるのが配膳ロボットです。
もちろん飲み物もこぼさず運ぶことができ、人や障害物を検知し避けたり停止する機能や、セリフや音を発しコミュニケーションをしたり、複数のテーブルを順番に回って配膳する便利機能なども備わっています。
注文したお料理は、店員さんによってトレーに乗せられ、運び先の注文テーブルを選びます。障害物を上手に避け、声がけをしながら、お料理を運んできてくれます。
DFARoboticsでは、配膳ロボットであるBellaBot,PuduBotを取り扱っております。
導入のご検討をされたい方や、実証実験を行いたい企業様からのご相談、お問い合わせをお待ちしております!
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コロナによる制限はたくさんありますが、ウィズコロナの時代をより有意義に過ごせるように、より楽しい時間を沢山の人に過ごしてもらえるように、一緒に頑張っていきましょう!